からだをもっとよく知ろう‼️静脈瘤って、、/リンパケアヨーガ

今回はリクエストにお答えして静脈瘤について掘り下げてみましょ〜✨
  

🔴 まず静脈って何?
  
血管の中を流れる血液の事です。

⚪︎ 動脈 = 心臓から出る血液を送る!

⚪︎ 静脈 = 心臓へ戻る血液を送る!

  
  
🔴 血管って?

  

血液を身体の各所に送るための通路となる管。

全身へ酸素や栄養分、老廃物、体温(恒温動物の場合)、水分を運ぶ。

血管中の血液の流れる方向は普通一定している。

そしてそれぞれの末端(細動脈と細静脈)をつなぐ毛細血管があります。

  
🔴 動脈の構造

⚪︎ 内膜= 内皮細胞

⚪︎ 中膜= 中膜 → 平滑筋(筋肉)

⚪︎ 外膜
の3層構造です。

動脈は、心臓が押し出す血液の圧力に耐えるため中膜の筋肉が厚く、弾力があります。
   

🔴 静脈の構造
⚪︎ 内膜
⚪︎ 中膜
⚪︎ 外膜

の3層構造です。

心臓に送り返す血液の量に応じて太さが変化出来るように中膜は薄く柔らかです。

内膜が内側に突出して、

血液が一定の方向へ流れるよう半月状の静脈弁がついています。


🔴 瘤ーりゅうーって何?
組織や臓器に部分的にみられる異常な塊の総称。

    

🔴 では静脈瘤とは、、?

  下肢静脈瘤とは足の静脈が太くなって浮き出て見えるようになった状態をいいます。

大きさや走行はさまざまで、大きく分けると伏在型 側枝型 網の目状 (クモの巣状)の4つのタイプに分類されます。
一つだけではなく、多くはいくつかのタイプが混在している場合が多いと言われます。

静脈血液の90%は深部静脈を流れていきます。表在静脈を流れるものは10-15%といわれています。

ふくらはぎの筋肉は第二の心臓と呼ばれており、収縮と共に筋肉内の静脈血を上方(心臓)へ押し出していきます。

このふくらはぎが足の静脈還流に関して大変重要な働きをしています。高齢などの理由で足の筋力が弱ってきたりすると静脈逆流の症状が出やすくなります。

足の静脈還流はじっと立っているとほとんど筋肉を使用しないので、

このポンプ作用を使うことができず静脈血が足に溜まり、足がむくんだりするようになるのです。

じっと立ったままいるより少しでも動いてふくらはぎの筋肉を使う方が足の静脈には重要です。

  

🔴 静脈瘤はどうしてできるのでしょう?

静脈瘤の多くは表在静脈(皮膚に近いところにある静脈)の中にある弁が壊れた結果、血液が逆流しはじめ、足に血液が溜まった状態になります。こういった状態が長く続くと次第に静脈は拡張し、静脈瘤となっていきます。

  
では。私達に出来る事はからだの弾力を取り戻す事ですね。ポンプ作用を取り戻す事です。

  

セルフケアで緩めで身体の弾力を取り戻しましょう。

  

その方法と手段は沢山あります。

簡単なんだし、

やってみる価値あります。
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自分で自分の身体を整える術を身につけていきます。

そして周りの方に幸せの波輪を広げていきませんか💫
  

   

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からだ研究会                 


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